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ブロック塀外壁塗装DIYその3(塗装) | Open Life Diary

ブロック塀外壁塗装DIYその3(塗装)

外壁塗装は、アイカ工業さんのジョリパット仕上と致しました。


材料を購入するのに市内ホームセンターを各店見て周りましたが店になかったのでネットで購入する事にしました。ペイントシティーコムさんのサイトでは、塗装の仕方等も動画で見る事ができたので非常によくわかりました。今回ネットとホームセンターで購入したのは、下記材料と塗装用品です。


【材料】
(ネット購入)
・カチコテSP(1材型)_20kg)
・セーフシーラー JS-800_透明_2Kg
・ジョリパットアルファJP100_T1000番台_T1038_20kg


【用品】
(ネット購入)
・マスカー_550mm×25m
・布テープ_25mm×25m
・ペイント用シート_1.8m×1.8m
・PCパテ台_プラ製
(ホームセンター購入)
・ローラー
・刷毛
・ローラーバケット
・角鏝(0.3mm アルミ)


ジョリパットアルファJP100の色の選定ですがメーカーのアイカ工業よりサンプル品を取り寄せて家の外壁色のクリーム色部分の近似色にしました。
サンプルの請求先ページは、アイカ工業の会員とならないと請求できませんでした。


   アイカ工業より送られてきた色サンプル
DSCN8174


■外壁の塗装手順

1.外壁のブロックには、汚れが付着しておりブロック洗浄剤を吹き付けホースで水をかけたわしで洗いしました。ブロックに水を吹き付けるとかなり黒い汚れが出てきました。


       ブロックの洗浄剤
DSCN7981


2.ブロックを清掃し、よく乾いてからマスカーテープと布テープで養生しました。マスカーテープは、ブロック表面の目が粗いため接着力が弱く布テープで各部補修しないとしっかりと養生ができませんでした。塗料作業中に塗料で駐車場のコンクリートを汚してしまう可能性があるためブルーシートを敷き養生しました。


     養生時のマスカーテープと布テープ
DSCN7982


3.養生後セーフシーラー(JS-800)を原液のままでブロック目地部分に刷毛で塗りその後ローラーで全体的にブロック全体に塗りました。塗装後乾燥は、3時間以上させました。


        セーフシーラー(JS-800)          シーラ塗装用ローラー・刷毛・バケット
DSCN7060  DSCN7059


4.下地材であるカチコテSP(1材型)を塗ります。硬化が1時間と早い為2Kgに500mlの水を加えてペイントミキサーで撹拌しそれを数回繰り返して作業しました。カチコテは、目の細かい粘着力のあるモルタルの様な素材でした。シーラー同様にブロック目地の凹凸部分を塗りそれが乾燥してから全体的に塗りました。次の塗装工程まで、1-2日以上乾燥以上させました。(雨天だったので1週間後作業となりました。)


         カチコテSP(1材型)                 PCパテ台・角鏝
DSCN7173  DSCN7983


        塗装前のブロック塀             カチコテSP(1材型) 塗布後の状態
DSCN7036  DSCN7055


5.下地材が十分乾燥すると再度セーフシーラー(JS-800)をローラーで全体的に塗りました。乾燥は3時間以上


6.セーフシーラ塗布後ジョリパットの下塗りとなります。無希釈でコテ台と平鏝を使って薄く全体的に伸ばしながらムラなく平面になるように塗りました。乾燥は4時間~12時間以上


ジョリパットアルファJP100_T1000番台_T1038_20kg       ショリパットの下塗完了後
DSCN7061  DSCN7063


7.乾燥を確認し上塗り(配り塗り)は、、マイルドプラスターランダムでの仕上りにしました。配り塗りが乾燥しないうちにステンレスゴテのエッジ部分に軽く力を入れ、コテを少し壁面から浮かせるような感覚で扇状に伸ばしパターンを付けていくのですがなかなか思うように綺麗にパターンができませんでした。しかしランダムな模様だけつけばそれなりに見えたので良しとしました。
また時間が経過した後に、出来の悪いところを触ると硬化が始まっているため主材がダマになってかえって汚くなるので注意が必要でした。一度終わったところは、触らない方が綺麗に仕上がります。


ジョリパット塗装施工完了
DSCN7144

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