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ルーバーラティス設置工事 | Open Life Diary

ルーバーラティス設置工事

家の正面駐車場の一画に工事用具・部材を置いており道路から見えないようにラティスで隠蔽する事にしました。
スタンダード模様のラティスだとあまり隠蔽効果がないためルーバーラティスにする事しました。


【使用した部材一式】

・パワールーバーラティス 600×1800  × 2枚
・ラティス用固定金具直線連結用  × 1個
・ラティス用柱固定金具ブロック埋め込み用 × 2個
・ラティス用柱 ACQブラウン 60角×2100 × 2本
・ラティス用固定金具柱取付用(4個入) × 1個
・ブロック(基本) × 2個


【施工方法】

建物壁面から1200mm程度の幅を高さ1800mmのラティスで隠したかったので幅600mm・高さ1800mmのルーバーラティスを2枚連結して使用する事にしました。本来は、真中に支柱を1本立てる仕様になるようですがコスト優先し支柱を両端だけにし出来上がり状態で強度的に問題があれば下から支持をする工夫をしようと思い真中にブロックだけ埋め込んでおきました。


          ラティス設置位置           ブロック基礎配置とブロック埋め込み金具
DSCN7490  DSCN7449


地面への固定は、柱用金具地中杭では、少し不安だったのでブロックを地中に埋め込み、ブロック埋め込み用金具を差し込みモルタルで固定しました。ブロック設置場所は、砂利を置きブロックの周辺をモルタルで塗り固定しました。埋め込み用金具は、ブロックの穴に差し込み隙間に砂利を詰めインスタントコンクリートを入れ後で水を入れ固めました。ブロック基礎配置は、左右前後からの強度を出すために支柱両端で向きを90度変えて埋めることにしました。またラティス上部は、振れ止に建物壁面とL字アングルで固定し建物側は、ビス打ち部分を含めアングル全体をコーキングしました。


        設置した基礎部分の仕上げ          上部振れ止めアングルのコーキング乾燥中
DSCN7517  DSCN7514


心配していた真中の支柱がない強度ですが振れ止が効果的で強度的に問題なさそうだったので補強無しにすることにしました。人工木材じゃないので今後経年変化の塗装剥げが心配です。


ラティス設置完了
DSCN7520

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