【条件】
Win7でWEBサービスを動かす必要があるのでApache・IIS・XAMMP等のインストールが必要となります。今回は、以前Xammplightをインストールしているのでそれを利用する事にしました。(ここでは、WEBサービスインストール方法は、省略させて頂きます。)
(WEBサービスインストール方法参考URL一覧)
とほほのWWW入門 WindowsでApacheを使おう
apache > •From a Mirror > •Win32 Binary including OpenSSL 0.9.8t (MSI Installer)
さすけのプログラム入門 > IT関連 > Windows版 – Apache(2.2.17) インストール手順
【準備】
1.MRTGを動かすのにPerlが必要な為下記サイトよりダウンロード
ActivePerlのダウンロード
Download Perl Binaries: ActivePerl Community Edition
(ActivePerlインストール方法参考URL)
Fumio Kawamata’s Open Laboratory>コンピュータ/ソフトウェア関連Tips > ActivePerlをWindows 7にインストールする手順
2.MRTG本体を本家より最新版をダウンロード
MRTGのダウンロード
MRTG本家 > Download > •Stable Release > mrtg-2.17.4.zip
3.Windows SNMP エージェントのインストール
(1)コントロールパネル > プログラムの機能 > Windowsの機能の有効化または、無効化を選択
(2)Windowsの機能の有効化または、無効化 > 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)を選択にてOK
(3)コントロールパネル > 管理ツール > サービスを選択
(4)サービス > SNMP Serviceを選択して右クリックでプロパティ選択
(5)SNMP Serviceのプロパティ>セキュリティのタグ > 追加を選択
(6)SNMPサービス構成の「コミュニティ権利」を(読み取り込み)とし「コミュニティ名」を(public)を入力して追加
(8)SNMP Serviceのプロパティが下記表示となり「OK」を選択にて終了となります。
これでローカルマシンの本体でSNMP情報を取得できるようになります。
ローカルマシン以外の機器をMRTGで収集する場合は、3.Windows SNMP エージェントのインストールを実施する必要は、ありません。