[試験まで]
1月は、8月より学習した総仕上げと言う事で、設備と専門の過去問題を参考書を見ずに2回通りやって間違ったところは再度学習し、2回目は、各年度の過去問題が全て80点以上回答できるレベルまでになりました。
「正しいものは、」とか「誤っているものは、」の問題では、正解となる以外の問題が何故違うのかを答えられるレベルまで学習をしたつもりでしたが回答のみを覚えている箇所も数カ所あったりしました。
この状態で試験前日に一度もやった事がない22年度2回目の過去問題をやってみたところなんとか合格点60点ギリギリ状態での点数でした。
過去問題中心の学習をしてみましたが本番試験で応用的なもの及び過去問題範囲外から出題されると厳しい状況だなと不安な気持ちで試験当日を迎える事になりました。
[試験当日]
過去問題と類似問題は、各科目の約3~4問ぐらいしか出題されてをらず点数を稼ごうと思っていた設備の計算問題は、通例年より1問少ない問題でした。
試験の解答方法は、問題用紙に答えを書き入れました。全ての問題に解答した時は、開始から約60分経過しており、その後、再度一問目から問題を読んで解答に間違いがないをを確認しながらマークシートへ書き写しました。
そして全てが終了したのが約90分ぐらいでした。
試験時間は、100分なので残り10分は、放心状態・・・
設備・専門とも過去の問題を比べて新規問題が少し多かったような気がしました。
60点以上のレベルがビミョ~~ってな感じで終了です。
インターネットで試験日の週の水曜日に回答があるので問題に書きこんだ答えを持ち帰り答え合わせ予定です。