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web自動巡回あしあとツール | Open Life Diary

web自動巡回あしあとツール

mixiなどのSNSで自分のIDでログインし会員のページを閲覧する事で「あしあと」を残し自分のホームへの誘導を誘発しアクセスアップする方法がありますがこれを簡単に自動的にできないものかを考えてみました。

mixiを例して考察する事にした。

会員のホームは、下記URLとなります。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1&_fof

上記id=1の数字の部分が会員番号のIDとなるため、この数字を巡回させたい会員IDにして自動で数字を変更しURLを指定できれば自動巡回し「あしあと」を残せる事になります。

そこでFirefoxのアドオンソフトのimacrosを使う事にしました。

【準備】
・Firefoxのアドオンソフトのimacros
・テキストエディター
・EXCEL(あれば便利)

【方法】
1.Firefoxにアドインソフトのimacrosをインストールする。

(アドレスバーの左にimacrosのアイコンを押す)


2.mixi等のSNSへ自分のIDでログインする。

3.マクロを記憶する為に「Rec」のタブで「Record」ボタンを押してから会員のホームを閲覧する。

(注意:画面は、mixiにログインしてません)


4.最後に「Save」タブを押しファイル名を入力して「OK」ボタンを押すと上記窓に「ファイル名.iim」が表示される。

5.「Edit」タブで先程のファイル名を指定して「Edit Macro」押すとMacro内容が編集可能となります。



(「Edit Macro」ボタンを押すと別窓で表示される)


6.上記4.以外の方法で「C:\Users\(ユーザー名)\Documents\iMacros\MacrosにSaveされたファイルが保存されていますのでテキストエディターで編集することも可能です。

7.mixiの場合は、idの箇所を指定する事でページ巡回が可能になることからEXCELのオートフィル機能で下記EXCEL表で説明するとB列のID番号の数字を追加し、文字列結合でD1に”=A1&B1&C1″を入力して各行にコピーしました。



8.iimファイルの3行目以降に7.で作成したシートのD列をコピーして貼付しました。

9.作成したiimファイルを指定してPlayタブの「Play」のボタンを押せば実行できます。




【補足】:WAIT SECONDS=10を各行に挿入する事で10秒間表示して次に遷移するようになります。

マクロ内容をいろいろと編集すればWEB巡回閲覧のいろんなシーンで使えそうに思いました。

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