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iPad2のWi-Fi環境構築 | Open Life Diary

iPad2のWi-Fi環境構築

iPad2を自宅で利用する為には、Wi-Fi環境が必要であり無線LAN親機を設置する事にした。

以前使用していたバッファローの親機(WHR-HP-AMPG)があったのでそれを再設定をして使用しようとしましたがパスワードが判らなくなっており下記の方法で再設定致しました

【WHR-HP-AMPGのリセット】

1.本体底面のINTスイッチでリセットを実施(INTボタン押しながら電源ON)

2.本体とPCをLANクロスケーブルで接続(親機LANポート接続)

3.PC本体のIPアドレスを下記に設定

  IPアドレス:192.168.11.100
  サブネットマスク:255.255.255.0
  デフォルトゲートウエイ:192.168.11.1

4.上記設定でPCのブラウザを立ち上げて「http://192.168.11.1」へアクセスすると親機にログインする認証画面が表示されました。

5.デフォルトでは、ログインユーザ名「root」とパスワード無でログイン可能となりました。

無線LAN親機にログイン可能となり設定画面で下記の様に設定致しました。



【WHR-HP-AMPGの設定方法】

1.ブリッジモードで使用(本体底面のスイッチ)

2.無線基本設定でSSIDを設定
 →SSID欄の「値を入力」にチェックを入れて任意な英数を入力して設定


3.無線セキュリティ設定で暗号化を設定
 →無線の暗号化欄の「AES」にチェックを入れて任意な英数を入力して設定


4.802.11a 802.11b どちらも同一な任意英数を入力して設定

5.MACアクセス制限設定を設定
 →「無線パソコンの接続(11a)」と「無線パソコンの接続(11b)」の「制限する」にチェックをして「登録
  リスト編集」ボタンでiPadのMACアドレスを入力します。


 [iPad2のMACアドレス確認方法]

 ・ホーム画面から「設定」をタップして、設定の画面の「一般」を選びます。

 ・「情報」をタップし「Wi-Fiアドレス」の項目がMACアドレスになります。

6.本体/パスワード設定
 →「エアステーション名」「管理パスワード」に任意な英数を入力して設定


7.LANポート設定
 →上記1~6の設定を完了してから自宅で現在使用しているネットーク環境に設定変更
  LAN側IPアドレス欄の「手動設定」へチェックを入れて「IPアドレス」「サブネットマスク」を環境に合
  わせて設定する。
 (例)
  ネット接続しているPCのIPアドレスが「192.168.16.20」でサブネットマスクが「255.255.255.0」であ
  れば第4オクテット(ピリオドの前から4つ目の桁)のみ変更して「192.168.16.XXX」のXXXへ2~254
  で現在ネットワークで使用されてない数字を入力する。

但し:「DHCPサーバからIPアドレスを自動取得」でも可能だったかもしれません(未確認)



【WHR-HP-AMPGの自宅ネットワーク環境へ接続】

1.【WHR-HP-AMPGの設定方法】を完了後、自宅のネットワークへ接続しPCから疎通確認する。
→7.で設定したIPアドレスへDOSプロプから”ping 192.168.16.XXX”コマンドで応答があればネット
  ワークへ接続されている事が確認できます。

2.PCのWEBブラウザ(IE)等のアドレス部分にhttp://192.168.16.xxxにアクセスすればログイン認証
  画面が表示され【WHR-HP-AMPGの設定方法】の6で設定したパスワードでログイン可能となります。




以上で無線LAN親機が自宅のネットワークへ接続されて正常に稼働している事が確認できます。

iPad2で無線LANを確認すると【WHR-HP-AMPGの設定方法】の2.で入力した値のSSIDが表示される。

SSIDをタップするとパスワード入力を求められるので【WHR-HP-AMPGの設定方法】の3.で入力した値を入力する事で接続できました。

尚一度パスワード入力して接続すると以後パスワードを要求せずに接続することが可能となりました。

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