前回の記事「キャンピングカー購入考察 Vol 1」で購入視野範囲に入っているドリーム・エイティーさんのWorkⅡ タイプAが見られるとお店から御連絡頂いたのので早速見学して行ってきました。
気になっていたのは、車体の大きさと車内空間の居住性でした。
横にあるワイドボディーと比較しましたがやはり、ナローハイルーフタイプの方が日常生活向きだと思いました。
<左:ナローハイルーフ> <右:ワイドミドルルーフ>
(ワイドボディーのバンパーの方がエアロパーツのようでカッコいい。)
<左:ナローハイルーフ車体横> <右:ワイドミドルルーフ車体後>
(自宅の駐車場でも問題無い入る大きさだと思いました。)
<左:ナローハイルーフ車体斜> <左:運転席>
(後右下バンパーに外部ACハーネス 運転席は、バンタイプのためパネルが簡素感)
車内空間の居住性ですが、167cmの僕は、少し屈まないと立位での移動は、無理ですが妻の身長152cmなら問題無でした。
(後部後の天井部分は、高さ確保のため白い部分は四角く高くなっている)
シートをベットにする時は、ギャレーのところまでベットにしなくても、2列目・3列目を倒せば寝られる長さがあると思いました。
流石に車体に対して横向きには、無理そうです。
(全体のシートをベットにしてみました。)
お店の人の話によると2012年7月より自動車登録番号標交付申請書の審査方法が厳しくなり後列2列目のシートベルトを肩からになるのと3列目シートのシートベルトの着用も必要となるとの事、それにより車メーカ及び仮装メーカの値上げもあり現行価格より約30万円は、高くなるとの事でした。